iPad Proの機種変更 〜初代から第3世代に〜
- 2020.05.23
- Apple iPhone/iPad
- iPad Pro

最新機種でのレビューではないので申し訳ないのですが、会社から貸与されてるiPad Proが機種変更となりました。もちろん、Apple製品なので後継機種に変えることで使いやすさは向上します。今回は2週間程度使ってみて、どのくらい違うのか自分なりの感想をまとめてみます。
iPad Pro スペック比較
項目 | 第3世代 11インチ | 初代 9.1インチ |
発売時期 | 2016年3月31日 | 2018年11月7日 |
本体サイズ | 240mm × 169.5mm × 6.1mm | 280.6mm × 214.9mm × 5.9mm |
画面サイズ | 9.7インチ 2048×1536px 264ppi ( Retina) | 11インチ 2388×1668px 264ppi ( Liquid Retina) |
重さ | 【 Wi-Fi】 437g 【 +Cellular】 444g | 【 Wi-Fi】 468g 【 +Cellular】 468g |
CPU | Apple A9X | Apple A12X Bionic |
メモリ | 全モデル:2GB | 64GB: 4GB 256GB: 4GB 512GB: 4GB 1TB: 6GB |
フロントカメラ | 500万画素 HD画質( 1280×720) | 700万画素 フル HD画質( 1920×1080) |
リアカメラ | 1200万画素 4K HD画質( 3840×2160) | 1200万画素 4K HD画質( 3840×2160) |
認証 | Touch ID | Face ID |
コネクタ | Lightningコネクタ | USB-Cコネクタ |
普段使は業務アプリ、地図、ネット程度なので支障はないですが、スワイプや画面移り変わりの時に滑らかに動くので、使っていてテンションが上がります。また、デザイン面でもサイドがフラット形状になっていてデザイン上ではすっきりしています。
これは好き嫌いあるのですが、iPhone4~5sまでのデザインを彷彿させるので、私は好きです。
iPhone12もこのようなフラットデザインが採用されるとの噂がありますね!!
実重量比較
以前までは本体だけの貸与だったので、余っていた無印良品カバー、三つ折りBluetoothキーボードをセットにして持ち歩いていました。

そこそこ重量あるし、なんといってもかさばります。

806gとなかなかの重さです。対して、今回はiPad Pro本体にSmart Keyboard Folioが貸与されています。

770gと36g軽くなりました。いつもリュックで持ち運んでいるので、36gの軽さはわかりません。ただし、かさばらなくなったことはgood!!
キーボード比較
ここが一番大きいです。今回はJISキーボードになるんですが、配列がMacキーボーと同じ。
三つ折りキーボード
これはいままで使っていたキーボードです。このキーボードはコンパクトでモビリティ性が高く、またオープン時に電源がONとなりiPadとペアリングされるので使いやすかったです。

Smart Keyboard Folio
つまり、通常のJIS配列という意外に、Macの英語/かな変換のキーポジションが一緒ということ。これは文章を書く上で非常にメリットになります。

まとめ
今回は貸与と言う形でたまたま機種変更できましたが、仮に自分で保有していた場合も、身銭を切って機種変更するメリットがあると思いました(Smart Keyboard Folio込みで!)。
また第3世代ですが、スペック的にも申し分ないです。
夏頃には最新機種(第4世代)のiPad Proに機種変更予定なので、次はしっかりとレビューしますね!!
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